東京事務所 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-23-6 RBM虎ノ門ビル7階 |
---|
大阪事務所 | 〒550-0012 大阪府大阪市西区立売堀1-2-12 本町平成ビル3階 |
---|
福岡事務所 | 〒810-0001 福岡市博多区博多駅東1-5-8 モアグランド博多ビル4階 |
---|
何をもって、M&Aの成功と言うかは企業によって異なるため、定義することはできません。
しかしながら、必要最低限として、投資資金を回収することは前提とします。
買収後、見込んだ通りの技術・人材・マーケットシェアなどが得られることや相乗効果が発揮できれば成功と言えるでしょう。
企業が赤字・倒産状態に陥った際に、その状態のまま会社を清算するのではなく、債務の一部の免除や弁済期の繰り延べなどを行いながら、収益力・競争力のある事業に再構築するように試みましょう。
まずは、広げすぎた事業を見直しましょう。
M&Aにより赤字の不採算部門を売却し、1つの事業への集中を試みましょう。
また、低迷した売上を伸ばし、会社を建て直していく方法もあります。
黒字の事業の場合であっても、経営に問題なく、売上が伸びている企業であっても先手を打って売却し、成功している事例もあります。
"売りたくないときが売りどき”と言うように、業績が安定しているうちにM&Aを進めるのも1つの経営戦略と考えられます。
M&Aを失敗しないためにも過去にあった様々な失敗事例をご紹介します。
多くは、証券会社や投資銀行が持ってきた案件の中から選んでしまうという事例です。
会社をよく調べずに、戦略なしにやってしまうと大きな失敗に繋がる場合があります。買うべき会社かを自ら選んで、長期的にでも機会を待つことが重要になってきます。
対象会社を買収する際にファイナンシャルアドバイザリーサービス(FAS)と呼ばれる会計系コンサルティング会社を間に入れ、進めていくことが多いです。
ですが、FASとは損益計算書や賃借対照表を見て、対象会社がどれぐらいの価値を持つ会社なのかなど数字上で評価することを中心に捉えていますので、会計上の評価のみで本当の意味のデューディリジェンスにはなりません。
買収してリスクがないのか、買収後、自社にプラスな面が本当にあるのかなどを明確に伝え、法務・労務・税務を総合的にサポートしてくれる仲介会社や専門家を選ぶことが重要になってきます。
デューディリジェンスが終わり、買収した後のマネジメントや統合をやりきれていないということです。
したがって、見込んだ通りの相乗効果や無形・有形のあらゆる資産を実質的に統合することが重要になってきます。
事業売却なびをご覧いただき、ありがとうございます。
どのようなお悩みのご相談でも結構です。
お問合せやご相談は、お電話またはメールにて受け付けております。
お電話でのお問合せ
受付時間 10:00~17:00
(土日祝日は除く)
メールでのお問合せは、
24時間受け付けております。
お気軽にご連絡ください。
ガルベラ・パートナーズグループオフィシャル総合サイト
税務・労務・法務・海外進出などの幅広いセミナーを定期的に開催しております。
アプリ開発やシステム開発
IT業界のサポートが可能
ガルベラの海外法人を通じて海外工場から直輸入。価格と品質にこだわった品ぞろえ
一般(スタンダード)、プレミア、女性子供向けのマスクをカートンで販売。いずれも米国・欧州規格で品質重視。医療機関、介護施設、一般企業様にてご活用ください。
防犯カメラ・ネットワークカメラで世界一のHIK VISIONが開発した自動検温サーマルカメラ。マスクをしたままでも顔認証もでき、また検温履歴も残せる優れモノです。
手に触れずにアルコール消毒ができるオートディスペンサーを各種取り揃えております。ポールスタンド式、卓上式のほか、上向きに噴霧するタイプなども。