中小企業庁M&A支援機関
東京事務所 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-23-6 RBM虎ノ門ビル7階 |
---|
大阪事務所 | 〒550-0012 大阪府大阪市西区立売堀1-2-12 本町平成ビル3階 |
---|
福岡事務所 | 〒810-0001 福岡市博多区博多駅東1-5-8 モアグランド博多ビル4階 |
---|
名古屋事務所 | 〒460-0008 名古屋市中区栄5-26-39 GS栄ビル3F |
---|
相対交渉方式とは、一般的にM&Aの仲介会社を利用する場合に用いられる方式です。
まず、希望の条件に合う買収候補先から1社を選び、条件の交渉を行います。
双方で合意に達しましたら、契約手続きを行います。
また、契約に至らなかった場合は、別の会社と一から交渉を始めることになります。
※この場合、何社かと交渉したものの希望通りの条件で売れそうにないとなりましたら、売却そのものを取りやめることも可能です。
入札(オークション)方式とは、売却側の情報を著名で公開し、幅広く買収会社を探せる方式です。
買収候補先からそれぞれ条件を提示してもらってから最終的な買収会社を選ぶという方式です。
財務が安定している会社や、長年の経験で培ったお金で買えないようなブランド・ノウハウ・技術・人材を持つ会社など“市場価値の高い会社”を売却する場合や“できるだけ高く売却したい”というケースに向いているといえます。
相対交渉方式に比べて、複数企業に声をかけるので情報の漏洩のリスクが高くなります。そのため、防止対策を万全にしなければなりません。
入札方法を用いた場合、原則として、売却を途中でやめることができません。
したがって、しっかりと考えたうえで進めなければなりません。
事業売却なびをご覧いただき、ありがとうございます。
事業売却なびへのお問合せやご相談は、メールにて受け付けております。
どのようなお悩みのご相談でも結構です。お気軽にお問い合わせ下さい。
ガルベラ総合サイト・
セミナー掲載サイトを含む更新履歴