中小企業庁M&A支援機関
東京事務所 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-23-6 RBM虎ノ門ビル7階 |
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大阪事務所 | 〒550-0012 大阪府大阪市西区立売堀1-2-12 本町平成ビル3階 |
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福岡事務所 | 〒810-0001 福岡市博多区博多駅東1-5-8 モアグランド博多ビル4階 |
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名古屋事務所 | 〒460-0008 名古屋市中区栄5-26-39 GS栄ビル3F |
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ガルベラ・パートナーズグループでは、2005年の創業以来、グループ内の税理士、公認会計士、社会保険労務士、行政書士を中心に、500社を超えるクライアント企業の事業承継をサポートしてまいりました。
最近は、「後継者が不在」「先行きが不透明」「社員の採用が難しい」というご意見も多く聞こえるようになり、そういった不安を抱える優良中小企業オーナー様を救うべく、次号承継、事業売却のお手伝いをさせていただいております。
また、規模が比較的大きな中堅企業様に関しては、ファンドを絡ませたIPO戦略またはバイアウト戦略にも対応しております。
ビジネスマッチングのご依頼については、以下のようなフィー体系でサポートをさせていただいております。
内容 | 報酬 |
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着手金 | 0~100万円 |
中間報酬 | なし |
成功報酬 | レーマン方式を採用(※) |
取引金額 | 成功報酬料率 |
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5億円までの部分 | 5% |
5億円を超え10億円までの部分 | 4% |
10億円を超え50億円までの部分 | 3% |
50億円を超え100億円までの部分 | 2% |
100億円を超える部分 | 1% |
弊社は、弊社自身が関わってきた買い手企業のほか、大手M&A業者とも提携していますので、買い手探しは得意中の得意です。大手M&A業者と比べると着手金を相当抑えていますので、ぜひ弊社にマッチングをお任せいただければと存じます。
子本的に全業種に対応していますが、直近でニーズが多い業種は以下のような業種となります。特に後継者不足、社員採用難、コロナ等による先行き不透明が原因の黒字企業様を傘下に加えたい企業は多く存在しますので、ぜひお声がけください。
会社を高く売却するためには、予め、買収会社が注目するポイントを知っておく必要があります。
買収側は、対象企業の事業内容が自社の戦略に合う、資産が自社にとってプラスになるというのは、当然として、他にも以下の点を注目します。
買収金額は、M&A最大の交渉条件であります。
売却側は“高く売りたい”、買収側は“安く買いたい”というのはごく自然なことです。
売却側の考えは企業価値=理論的価値+心理的価値です。
買収側の考えは企業価値=理論的価値のため、双方に気持ちのずれが生じてきます。
そこで、M&Aを成功するよう導くためには売却側の経営者は極力、心理的価値を排除し、客観的な目で自社を判断しなければなりません。
決算書の内容は、買収を決断する際や買収金額の交渉の際に大きく影響してきます。
買収側が特に注目するポイントは以下です。
株主構成により、買収が思うように進められないことや買収後に好ましくない株主が残るという不安や恐れを持ちます。
買収会社は、どのような人が株式を所有しているのか、支配権はどの程度なのかといったことを検討してきます。
条件的に折り合ったとしても、互いの信頼関係が築けなければM&Aはまとまりません。
買収会社は、現経営者を、時にはM&Aの交渉相手として、時にはビジネスパートナーとして、信頼できる人物かを見てきます。
また、中小企業においては現経営者の存在が大きいことから、買収後も一定期間は、会社に残ることを求められるケースが多くあります。
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