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会社を高く売却するためには、予め、買収会社が注目するポイントを知っておく必要があります。
買収側は、対象企業の事業内容が自社の戦略に合う、資産が自社にとってプラスになるというのは、当然として、他にも以下の点を注目します。
買収金額は、M&A最大の交渉条件であります。
売却側は“高く売りたい”、買収側は“安く買いたい”というのはごく自然なことです。
売却側の考えは企業価値=理論的価値+心理的価値です。
買収側の考えは企業価値=理論的価値のため、双方に気持ちのずれが生じてきます。
そこで、M&Aを成功するよう導くためには売却側の経営者は極力、心理的価値を排除し、客観的な目で自社を判断しなければなりません。
決算書の内容は、買収を決断する際や買収金額の交渉の際に大きく影響してきます。
買収側が特に注目するポイントは以下です。
株主構成により、買収が思うように進められないことや買収後に好ましくない株主が残るという不安や恐れを持ちます。
買収会社は、どのような人が株式を所有しているのか、支配権はどの程度なのかといったことを検討してきます。
条件的に折り合ったとしても、互いの信頼関係が築けなければM&Aはまとまりません。
買収会社は、現経営者を、時にはM&Aの交渉相手として、時にはビジネスパートナーとして、信頼できる人物かを見てきます。
また、中小企業においては現経営者の存在が大きいことから、買収後も一定期間は、会社に残ることを求められるケースが多くあります。
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